2018年05月22日
但馬~大阪路線の搭乗者が20日(日曜日)に平成6年の開港以来、60万人を達成しました。
60万人目の節目の搭乗者は、夕方の但馬到着便を利用した豊岡市在住の寺岡博孝さんと綾子さんご夫婦で、くす玉を割って関係者に出迎えられました。花束や記念品として但馬-大阪路線の往復航空券とATR機の模型が贈られました。
また、同便搭乗者全員にもコウノトリ育むお米とカバンのまち豊岡で製作した本革製コインケース、オリジナルトートバックがプレゼントされました。
(参考)平成29年度利用状況
・年間搭乗者数 31,967人(過去最高)
・利用率 69.7%(過去最高)
・東京乗継客 11,211人(過去最高)
2018年05月07日
待ちに待った新型機「ATR42-600」が5月7日に但馬~伊丹路線に就航しました。当日は、これを記念して歓迎セレモニーが開催されました。
朝から雨模様でしたが、JAC2321便を歓迎するかのように到着する頃には雨があがり、ターミナルビル屋上の展望台から200名余りの地域の方の歓迎を受け、1番機で搭乗のお客様を但馬にお迎えしました。
大阪への出発のお客様をお見送りの後、ターミナルビルで記念式典が行われました。
城崎温泉観光大使ミスゆかた と兵庫県広報専門員
2018年05月07日
5月6日、但馬~伊丹路線のサーブ340B機が小雨の中、たくさんのお客様に見送られ最終フライトを迎えました。今日まで24年間ご利用いただきありがとうございました。
2018年05月02日
平成6年に但馬空港が開港してから但馬~伊丹路線を結んでいた「SAAB340B」に替わり、5月7日から新型機「ATR42-600」が就航します。
新型機の就航により、座席数が48席に増加して輸送力が大幅に向上するとともに、機内の騒音が低減し、通路幅の拡大、手荷物収納スペースが大きくなるなど利便性・快適性が向上します。
就航当日は、これを記念して就航セレモニーを行います。セレモニーはターミナル前のエプロンで行いますので、一般のお客様はご参加いただけませんが、ターミナルビル屋上展望台からご覧いただけます。(手旗配布)
◎日 時 5月7日(月) 9:15~9:50
◎内 容 ・消防車放水による到着機歓迎
・到着のお客様のお出迎え
・運行事業者(JAC)への花束贈呈
・記念撮影
・出発便のお見送り
◎その他 就航セレモニーの後、多目的ホールにて10時15分から記念式典を
行います。
一般のお客様もご参加いただけます(席に限りがあります)。
記念式典に出席された方には記念品をお渡しします。
2018年05月02日
平成6年に但馬空港が開港してから今日まで24年間、但馬~伊丹路線を飛び続けてきたサーブ340B型機が5月6日の但馬空港発JAC2324便をもって最終フライトを迎えます。 これまでの感謝の気持ちを込めて、最終便到着から出発までの間に「ありがとうサーブ」のセレモニーを行います。
最終便は、竹田城跡をデザインしたサーブ機がフライトする予定です。 なお、セレモニーはターミナル前のエプロンで行いますので一般のお客様はご参加いただけませんが、ターミナルビル屋上展望台からご覧いただけます。(手旗配布)
◎日 時 5月6日(日) 夕方便17:40到着~18:05
◎内 容 ・セレモニー ①花束贈呈
②サーブ写真集及び記念品の贈呈
③記念撮影
・搭乗のお客様への記念品プレゼント
・最終便のお見送り
◎その他 「24年間但馬の空を“ありがとうサーブ“フォトコンテスト」の写真と
「サーブの思い出」作文をロビーに展示しています。