但馬~伊丹路線に5月7日から新型機ATR42-600が就航します!

2018年05月02日

平成6年に但馬空港が開港してから但馬~伊丹路線を結んでいた「SAAB340B」に替わり、5月7日から新型機「ATR42-600」が就航します。
新型機の就航により、座席数が48席に増加して輸送力が大幅に向上するとともに、機内の騒音が低減し、通路幅の拡大、手荷物収納スペースが大きくなるなど利便性・快適性が向上します。
就航当日は、これを記念して就航セレモニーを行います。セレモニーはターミナル前のエプロンで行いますので、一般のお客様はご参加いただけませんが、ターミナルビル屋上展望台からご覧いただけます。(手旗配布)

 ◎日 時   5月7日(月) 9:15~9:50
 ◎内 容   ・消防車放水による到着機歓迎
        ・到着のお客様のお出迎え
        ・運行事業者(JAC)への花束贈呈
        ・記念撮影
        ・出発便のお見送り
 ◎その他   就航セレモニーの後、多目的ホールにて10時15分から記念式典を
        行います。
        一般のお客様もご参加いただけます(席に限りがあります)。
        記念式典に出席された方には記念品をお渡しします。