令和3年、航空保安無線施設としての役割を終えたボルデメ(VOR/DME)を展望台として再利用することとしました。元々電波の伝わりやすさを考慮して高台にあるため、離着陸する飛行機や豊岡市市街地、周囲の山々などを、今まで見たことのない角度、方向から見ることができます。飛行機や山々を被写体とするのもよし、大声で愛を叫ぶのもよし、また、アマチュア無線の交信などにもご利用いただけるのではないかと思っています。 また、高台から更に15.5mの鉄塔の上にあり、足元はグレーチングで隙間があるため、「足のすくむ展望台」としてのドキドキ体験もいかがでしょうか。
1 展望方法:社員が以下の方法で案内します(普段は施錠されておりご利用いただけません)。
2 案内期間・時間:令和7年11月15日(土)~12月14日(日)の土日祝のみ開催
午前1回 10時30分~11時00分、 午後1回 14時~14時30分
※参加者多数の場合は時間を変更してご案内する場合があります
3 参加方法:参加費は無料です。但馬空港ターミナル1階喫茶リラテック前にお集りください。
案内時間(午前10時30分、午後14時)になれば出発します。
4 注意事項:①但馬空港ターミナルからは歩いて展望台に移動いただきます。更にボルデメの階段を上がっていただく必要があります。②案内時間が終われば展望を中止していただきます(展望台は施錠します)。③荒天時は予告なしに案内を中止することがあります。その他、空港運営、管理上の理由から案内を急遽中止、時間変更することがあります。④展望台の足元はグレーチングで隙間があります。物を落とされても補償はいたしません。また、歩きやすい靴等で足元に気を付けて展望をお楽しみください。
以下が「ボルデメ展望台」及び「展望台からの景色」です



