空港の情報

空港の情報

空港設置管理者

兵庫県

空港運営権者

但馬空港ターミナル株式会社
兵庫県豊岡市岩井字河谷1598-34
[TEL:(代表)0796-26-1500]

空港ターミナルビルの管理者、給油施設事業者

空港運営権者に同じ [TEL:(代表)0796-26-1500]

給油施設事業者

空港運営権者に同じ [TEL:0796-26-1525]

乗入れ航空会社

日本エアコミューター株式会社【JAC】(http://www.jac.co.jp/

路線・ダイヤ

但馬-伊丹(大阪国際)空港(https://www.tajima-airport.jp/

運用時間等

空港の運用時間
運用時間:10時間(8時30分~18時30分)
但し、定期便の遅延、空港の施設の工事又は、地震災害等の緊急事態等のため必要と認める場合にあっては、空港の運用時間を変更することがあります。
空港機能施設(ターミナルビル・給油施設)の営業時間、駐車場の利用時間
空港の運用時間と同様です。

空港施設の概要

滑走路(長さ×幅)及び滑走路番号

1,200m×30m(01/19)

滑走路強度

換算単車輪荷重8.5トン(最大離陸重量9トン)
※PCN12/F/B/Y/T

スポット数

ターミナルエプロン
3バース(小型旅客機用)
8スポット(小型機用)

ILS施設等

LOC/T-DME(滑走路01側)

格納庫

構造 鉄骨造り1階建て
面積 23m × 30m = 690m2

空港周辺の物件制限

但馬飛行場制限表面区域図(概略図)

バリアフリー情報

旅客ターミナルビルは、段差の解消、視覚障害者誘導用ブロック、多機能トイレ、エレベーター等を設置し、移動の円滑化を図っています。
施設のバリアフリー対応の状況へ

沿革

コウノトリ但馬空港の沿革

昭和58年8月 但馬飛行場基礎調査開始
昭和60年5月29日 但馬飛行場候補地を決定
昭和63年12月14日 運輸省に飛行場設置許可申請書を提出
平成元年2月3日 運輸省、飛行場設置許可(滑走路長 L=1,000m)
平成5年4月9日 運輸省に飛行場施設変更申請書を提出
(滑走路を1,000mから1,200mに変更)
平成5年5月25日 運輸省、但馬飛行場の施設変更に関する告示
(運輸省告示第306号)
平成6年2月1日 (財)小型航空機安全運航センターが但馬事務所を開設
平成6年4月9日~11月6日 但馬・空の文化展(但馬フェスタ’94)開催
平成6年5月18日 但馬空港開港、日本エアコミューター(株)が、サーブ340B型機による定期便の運航(大阪/但馬間1日1往復)を開始
平成6年7月25日 カワサキヘリコプターシステムがBK117ヘリコプターにより、神戸ヘリポート-但馬空港-湯村温泉ヘリポートのヘリコミューター運航開始
平成7年10月1日 日本エアコミューターが大阪/但馬便を2便化
平成7年10月7日~10月8日 ブライトリング ワールドカップ開催
平成8年10月25日~10月27日 FAI アエロバティック ワールドグランプリ開催
平成9年8月30日~8月31日 スカイレジャージャパン’97開催
平成11年5月16日 YS11、エアロコマンダー機の展示開始
平成11年9月7日 定期便利用客「10万人」達成
平成11年8月28日~8月29日 スカイレジャージャパン’99開催
平成12年4月22日 JACサーブ機による国際チャーター運航(但馬→釜山)
平成12年4月24日 JACサーブ機による国際チャーター運航(釜山→但馬)
平成13年7月14日 JACサーブ機による国際チャーター運航(釜山→但馬)
平成13年10月4日 LOC(ローカライザー)供用開始
平成14年1月1日 空港の愛称を「コウノトリ但馬空港」に決定
平成14年4月1日 カワサキヘリコプターシステム運休
平成16年4月15日 定期便利用客「20万人」達成
平成18年8月5日~8月6日 スカイレジャージャパン’06開催
平成19年10月18日 事業者棟完成
平成19年11月27日 定期便利用客「30万人」達成
平成22年4月17日 公立豊岡病院ドクターヘリ運航開始
平成23年7月9日 定期便利用客「40万人」達成
平成26年2月21日 東京乗継利用客「年間1万人」達成
平成26年3月28日 コウノトリ但馬空港地場ソーラー発電開始(発電量等を公表中)
平成27年1月1日 運営権の設定により空港本体も但馬空港ターミナル(株)が運営
平成27年2月25日 定期便利用客「50万人」達成
平成30年5月6日 サーブ340B型機最終フライト・ありがとうサーブ式典開催
平成30年5月7日 サーブ340B型ATR42-600型機初就航歓迎セレモニー・記念式典開催
平成30年5月20日 定期便利用者「60万人」達成
平成30年7月21日 但馬空港ターミナル㈱購入ATR42-600型機(JA05JC)が但馬空港に初飛来
平成30年10月6日 但馬オリジナルATR機「コウノトリ号」就航セレモニー開催
平成31年3月18日 定期便「年間搭乗者」4万人達成
令和元年5月18日 開港25周年記念オープニングイベント開催
令和2年5月7日 新型コロナウィルス感染症の影響により日本エアコミューターが大阪/但馬路線(夕方便)を減便
令和2年7月17日 大阪/但馬路線(夕方便)が再開
令和3年8月31日 定期便利用者「70万人」達成
小型機で来場の方

着陸料 / 停留料

区分 使用料 備考
着陸料 最大離陸重量が6トン以下の航空機 1機1回の着陸につき1,020円 最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン未満の端数があるときは、これを1トンとします。
最大離陸重量が6トンを超える航空機 1機1回の着陸につき730円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり620円を加算した額
停留料 最大離陸重量が3トン以下の航空機 1機1回の停留につき850円 (1)6時間以上停留する場合に24時間(24時間未満の端数があるときは、これを24時間とします。)ごとに1回の停留として徴収します。
(2)最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン未満の端数があるときは、これを1トンとします。
最大離陸重量が3トンを超え6トン以下の航空機 1機1回の停留につき1,700円
最大離陸重量が6トンを超え23トン以下の航空機 1機1回の停留につき1,700円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり30円を加算した額
格納庫
使用料
最大離陸重量が3トン以下の航空機 1機1回の格納につき 5,250円 (1)6時間以上停留する場合に24時間(24時間未満の端数があるときは、これを24時間とします。)ごとに1回の停留として徴収します。
(2)最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン未満の端数があるときは、これを1トンとします。
※長期間の利用(1ケ月以上)の場合は、申請により左記金額の50%を減免いたします。
最大離陸重量が3トンを超え6トン以下の航空機 1機1回の格納につき 6,100円
最大離陸重量が6トンを超え13トン以下の航空機 1機1回の格納につき6,100円に最大離陸重量が6トンを超える部分について1トン当たり30円を加算した額

旅客取扱施設利用料

無し

航空燃料給油

コウノトリ但馬空港では、民間旅客機や業務用ヘリコプター等に使用している航空ジェットエンジン用燃料「JETA-1」と、小型航空機やヘリコプター等に使用する航空ピストンエンジン用ガソリン燃料「AVGAS100LL」を販売しており、タンクローリー車による給油サービスを行っております。

給油時間

8:30~18:30(年中無休) 18:00以降の給油は時間外給油手数料を頂きます。
但し、定期便給油時間帯は除きます。

お問い合わせ先

但馬空港ターミナル(株)給油事務所 TEL:0796-26-1525 / FAX:0796-34-6056

サービスの利用者その他の者が遵守すべき事項

空港が提供するサービスの利用者その他の者が遵守すべき事項に関しましては、兵庫県立但馬飛行 場設置及び管理に関する条例(平成6年3月29日条例第15号)、兵庫県立但馬飛行場管理規則(平 成6年3月31日規則第24号)の定めるところによります。

利用者の意向を反映する仕組み

お電話で問い合わせできるようホームページに掲載しており、お聞きしたご意見をもとに利用者の利便向上を図っています。

コウノトリ但馬空港に関する情報のダウンロード

但馬空港の空港供用規定は下のボタンよりご覧になれます。
(PDF形式/14.4KB)

但馬空港におけるA2-BCPは下のボタンよりご覧になれます。
(PDF形式/380KB)

各申請書

令和3年度から利便性の向上を図るため、各申請様式について、押印を廃止し、電子メールアドレス欄等を追加しています。なお、電子メールアドレスの記載は任意です。

コウノトリ但馬空港に関する情報のダウンロード